その日暮らし日記へもどる
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1997年12月下旬の日記
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12月22日
12月23日
来春発売予定の架空戦記小説のゲラが届く。朝までかかってチェック。戻すのは新春でいいそうなので、あとでまた確認してみよう。
12月24日
今年のクリスマスイブは、ローストチキンは飽きたという家族の声で、ケンタッキー・フライドチキンとなる。
12月25日
今年の冬休みは、下の娘も高校受験を控えているし、父親も仕事を抱えているため、本日を唯一の家族サービスデーとする。で、吉祥寺に出かけてオール99円の回転寿司で夕食をとり、映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見る。原作を読んでみたくなった。
12月26日
まじめに仕事をする。資料読みがほとんどだけど。深夜は、連夜ケーブルテレビで放映されているフレデリック・フォーサイス原案・プロデュースのエスピオナージ・ドラマを毎晩見ている。
12月27日
家族の年賀状作りを頼まれ、デジタルカメラで作成した花をバックにしたハガキ作りをするが、カラープリンターが不調。どうやら黒インクがないらしい。ヤマダ電器まで車で出かけてインクを買うついでに64メガのメモリーを購入。計96メガになったおかげでカラーの年賀状作りも大分ラクになった。
12月28日
仕事に疲れて夕方から焼き鳥でビール。うたた寝しているとJさんから電話でコンピューター廃人の忘年会へのお誘い。面白そうなので出席することにする。今年の忘年会は、もう終わりにしたはずなのに……。
12月29日
夕方、秋葉原に向かい、廃人忘年会に出席。少し早く着いたので喫茶店でコーヒーを飲んでいると、漫画家のNさんとバッタリ遭遇し、ご挨拶。先に席を立ったが、打ち合わせをしている様子なので、声をかけずに出てきた。
12月30日
12月31日
新年会用のお酒の買い出しついでに喫茶店で小説のプロットのまとめ。夜は紅白歌合戦を途中まで見て「電波少年インターナショナル」でドロンズのアラスカ・ゴール衛星生中継を見る。
午前3時過ぎ、湯島天神へ初詣に出かけた下の娘と友人たちをクルマで駅まで迎えにいく。この大仕事が残っていたので、大晦日だというのに酒も飲めず。