菅谷 充(すがやみつる)
「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」を受賞!
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■「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」リリース
■ 社団法人 日本自動車工業会リリース
■ 東京モーターショー・ニュース(11月6日発行 No.27/PDF)
■菅谷充/すがやみつる「モータースポーツ大賞」受賞コメント
モータースポーツ大賞受賞の連絡をいただいたのは、10月17日(金)の夜のことでした。
何の前触れもない突然の連絡でしたので、最初はキツネにつままれたような気分でしたが、翌日、あらためて連絡を受け、本当のことだったんだと実感しました。
モータースポーツ歴のページにも記してあるとおり、モータースポーツとの関わりは長くなりますが、マンガ、小説の分野では、さしたる実績をのこしてきているわけではありません。
ただし、モータースポーツ速報の提供においては、多少パソコン通信やインターネット、テレホンサービスからFAXサービスに至るまで、ひとりでも多くの人に、一刻でも早く、国内外のレース速報を伝えたいという思いから、寝食を惜しんで活動をつづけてきたという自負だけは持ち合わせておりました。もちろん好きな道でのことですから、レース好きの人たちに喜んでもらえることだけで満足していましたが、そんな地味な活動が今回の受賞に至った大きな理由であると聞かされ、まさに望外の喜びというしかありません。
もちろん、これらの活動も、多くの同好の士の協力があったればこそできたこと。とりわけ旧ニフティサーブ・オートレーシング・フォーラムのメンバーには、いくら感謝しても感謝しすぎることはありません。本当にありがとうございました。
このところ多忙だったため、モータースポーツ関連の活動については小休止していましたが、この受賞を機会に、これまで楽しませていただいたモータースポーツに、少しでもお返しできるような活動をしていきたいと考えていますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
2003年11月5日
菅谷 充/すがやみつる
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■授賞式風景■
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■レース小説リスト■
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受賞理由のひとつとなったレース小説最新作『旭日のGP』
青春F1レース小説『龍の伝説』(1-3)(ニューズ出版)
インディカーレース小説『灼熱の走路』(1-2)(有楽出版社)
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