■ レース関係著作リスト ■
■小説
  • 『灼熱の走路』(上下2巻/有楽出版社/1995年刊)......全日本F3000シリーズで瀕死の重傷を負い、絶望のどん底に追いやられたドライバーが、アメリカに渡りCARTシリーズでドライバーとしての再生をはかり、伝統のインディ500にも挑戦する。
  • 『龍の伝説』(全3巻/ニューズ出版/1996〜1998年刊)......「F1速報」に3年にわたって連載された青春F1レース小説。
  • 『旭日のGP』(上下2巻/学研/2003年刊)......自動車レースが最も過激で戦闘的だった第二次世界大戦直前、日本から日本製マシン、日本人ドライバーとともにヨーロッパのグランプリに殴り込んだチームがあった……。
  • ■アニメ
  • 『激走! ルーベンカイザー』(1977年/テレビ朝日系列放映)
       (企画段階から参加していたが、こちらの提案する内容がマニアックすぎるということで、結局、キャラクター原案の担当ということになる)
  • ■マンガ
  • 『疾風ランサー』(双葉社「少年アクション」読切掲載)
  • 『走り屋ジン』(原作・牛次郎/講談社「月刊少年マガジン」連載)
  • 『炎のサーキット』(学研「どっかんV/少年チャレンジ」/単行本全3巻・双葉社)
  • 『スーパーマシン・ホーク01』(小学館「小学五年生」連載)
  • 『高速救助隊レスキューZ(ゼブラ)』(小学館「小学五年生」連載)
  • 『マシン刑事999』(講談社「TVマガジン」連載/単行本全5巻)
  • 『ラジコン探偵団』(講談社「TVマガジン」連載/単行本全2巻)
  • 『F1キッド』(小学館「コロコロコミック」連載)
  • 『デッドヒート瞬』(鶴見史郎名義による原作作品/作画・もろが卓/単行本全2巻)
  • ■ノンフィクション
  • 『F1スーパー情報ガイドブック』(データハウス/1991年5月刊)......パソコン通信などを利用したF1情報の入手法、海外の新聞、雑誌、書籍の購読法などを紹介。
  • 『インディカー(秘)講座』(データハウス/1993年5月刊)......日本初のインディカー解説書。
  • 『F1天国』(データハウス/1993年7月刊))......ニフティサーブ「オートレーシング・フォーラム」会員の作品を集めた異色のモータースポーツ本。編集を担当。
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