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腰が痛いので夕方からプールへ。水泳1000メートル、ウォーキング500メートル。
スポーツクラブは平日会員のため、今日を逃すと次にプールに行けるのは来週の火曜日になる……というわけで今日もプール。水泳1000メートル、ウォーキング500メートルのノルマをこなす。帰宅後、マンガの背景。明け方、マンガの読書。
今日も終日、マンガの原稿。マンガの背景を描くのは久しぶりなので、時間のかかることかかること。ふと気づくと、あらま、ペンだこができていた。
明け方、全6巻のマンガを読み終わり、つづいて別のシリーズに突入。
Motorsports@niftyに6月1日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースのコーナーを設ける。ついでに明日テストデーのあるルマン24時間レースのページも、すでに作成してあったものを公開。モータースポーツもシーズン真っ盛りだなあ……などと思っていたら、今日は富士でGTレースの決勝があったではないか。スカイスポーツで生中継していたはずだが、つい見逃してしまう。
マンガのバックも終わり仕上げに突入。ベタ、ホワイト、トーンは家族が手伝ってくれるのだが、久々のマンガということもあってペンタッチが荒いため、その修正に一苦労。ホワイトで新たに絵を描き起こすような感もある。
午後、家族と一緒にユニクロへ夏の衣料品の買い出しに。3枚まとめて買うと安くなるジーンズ、チノパン、ポロシャツを家族で購入。チノパンの試着をすると、ウエストは85cmでもゆるゆる。1年半前に比べると10cm近くも減っている。これもウォーキングと水泳のおかげか。水泳のせいで胸囲は5cmくらい増えている。
夜は日本テレビ系の「G+」で2輪のスペインGP。125ccを見た後は「利家と松」などで中断し、9時からモトGPの決勝。加藤大治郎が2位、宇井が3位。毎レースのようにトップカテゴリーで日本人が優勝争いに絡むシーンが見られるとは……。そのかわり250ccと125ccでは日本人の影が薄くなってきたのだけれど。
起き抜けに小説の資料になりそうな本を2冊ほど出版社のホームページから直接オーダー。この出版社の社長とは、もう30年以上のおつきあい。大手出版社を退職して独立したときに、仕事に使うパソコン購入のお手伝いをしたのは6年前。社業も順調なようでメデタシ。
マンガの原稿も、ほぼ終わり。そこで息抜きを兼ねて足りないトーンの買い出しに吉祥寺のユザワヤまで出かけることにした。売り場に行くと同人誌作家向けなんだろうが、実に色んなトーンがあってビックリ。ビルや学校の背景まで印刷されたトーンもある。こうなるとマンガの背景も「記号」ですね。
帰途、高円寺の飲み屋へ寄り道。さらに徒歩で大和町の焼鳥屋に立ち寄り、西武新宿線の都立家政駅まで歩いて最終電車で帰宅。万歩計の目盛りは8500歩。
マンガの原稿もほぼ終わり、久しぶりに無精髭を剃って5日ぶりにプールへ。ゴールデンウィークで疲れた人が多いのか、プールはガラガラ。貸切状態で水泳1000メートル、ウォーキング500メートル。帰宅後、マンガの原稿の最終チェック。チェックするたびにベタ漏れ、ホワイト漏れが発見され、いつまで経っても原稿が終わらない。それでも朝までには終わるであろう……と希望的観測。
なんとかマンガの原稿も一段落したので、小説への頭の切り替えをするため、またもプールへ。泳いでいる最中は頭の中が真っ白になるのだが、これが気分のリフレッシュにいい。もちろん健康にもいいはずだ。というわけで少し距離を長く、さらに強めに泳いだら、夜中になって筋肉痛。
午後、新宿紀伊國屋の紀伊國屋ホールまで薄井ゆうじさん原作の劇団青年座公演の「湖底」の観劇に。原作は時空をひょうひょいと超越する小説だったので、どんな具合に処理されるのか興味津々だったが、けっこう想像に近いところがあった。原作を読んでいない人の感想も聞いてみたいかも……。
芝居がはねた後は薄井さん、演出の井上亨さん、出演者によるトークショー。その後で薄井さん、薄井さんの高校の同級生だというお寺のご住職、編集者4名と、演出の井上さん、プロデューサーの方と一緒に飲み会。さらに薄井さん、井上さんと3人で2次会に出かけ、新宿での飲み会がお開きになった後、ひとりで高円寺に寄り道。時代小説作家の磐紀一郎さんと久しぶりに遭遇し、深夜まで飲む。
午後、日本経済新聞社の記者さんの取材を受ける。日経のサイトの中に20代向けの専門サイトがあり、そこで連載がスタートするゲームに関わった人々についてのシリーズ・インタビューの第一号に選ばれたもの。喫茶店で取材を受け、デジカメで顔写真を撮影される。
取材後、いちど自宅に戻り、夕方、西武新宿線の駅頭で待ち合わせた6月創刊の新雑誌の編集者をクルマでピックアップ。近くの喫茶店で新作マンガの原稿を渡す。原稿を渡す際、ホワイトの修正漏れを発見。編集者に修正してもらうことにする。編集者をクルマで西武池袋線の駅まで送った後、またプールへ。
日曜日にユニクロに出かけたときにウエストサイズが10cmも減っていたことに気を良くして、プール通いが激しくなったような。それだけではなく一種のスイミング・ハイみたいなものがあるのは間違いない。今日も強めに泳いだら、げっそり疲れて夕食も摂れず。いつもは腹が減ってたまらないのに……。さらに深夜、肩、背中、腰の筋肉が悲鳴をあげはじめる。明日は早朝から潮干狩りに出かけるため早寝したのだが、筋肉痛でろくに寝られず。