2008年12月の日記

2008年12月12日 (金)▼ただいま読書中

『会議の技法―チームワークがひらく発想の新次元 (中公新書)』『会議の技法―チームワークがひらく発想の新次元』(吉田新一郎/中公新書/2000年2月刊/777円)........大学の授業で学んだファシリテーションの考え方が面白くて……。(図書館で借りた本の買い直し)


『ザ・ファシリテーター』『ザ・ファシリテーター』(森時彦/ダイヤモンド社/2004年11月刊/1,680円)........この本のわが社でのマンガ化(劇画化)希望。(図書館で借りた本の買い直し)


『ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!』『ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!』(森時彦/ダイヤモンド社/2007年1月刊/1,680円)........この本のわが社でのマンガ化(劇画化)希望2。小説風の構成で面白くはあるけれど、マンガ(劇画)でビジュアル化したら、もっとわかりやすくなるはず。(図書館で借りた本の買い直し)


『ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!』『ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!』(森時彦/ダイヤモンド社/2007年9月刊/1,890円)........ファシリテーションの勉強用。


『ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49』『ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49』(森時彦/ダイヤモンド社/2008年3月刊/1,500円)........上に同じく。


『ファシリテーション入門』『ファシリテーション入門』(堀公俊/日経文庫/2004年7月刊/872円)........これも上に同じく。


『アマゾン源流「食」の冒険 (平凡社新書)』『アマゾン源流「食」の冒険 (平凡社新書)』(高野潤/平凡社〈平凡社新書〉/2008年6月刊/903円)........長いこと温めている企画の資料として買ったら、仕事のことも忘れて楽しく読んでしまった。文章は読みづらいところがあるが、でも、体験している人でなければ書けない迫力がある。


『カラー版 アマゾンの森と川を行く (中公新書)』『カラー版 アマゾンの森と川を行く (中公新書)』(高野潤/中央公論新社〈中公新書〉/2008年10月刊/1,050円)........上に同じ。実に面白い。また著者の生活ぶりがうらやましい。


『アマゾン源流生活』『アマゾン源流生活』(高野潤/平凡社/2006年1月刊/1,890円)........上の2冊の影響で注文することに。


『Moleskine Weekly Notebook 12 Months Black Large 2009 (Soft Cover)』『Moleskine Weekly Notebook 12 Months Black Large 2009 (Soft Cover)』(Moleskine/2008年7月刊/2,130円)........スケジュール帳は、まともに1年間、使ったことがない。でも来年は大学院に通うので、どうしてもスケジュール帳が必要になる。そこで最近アイデア帳にしている「モレスキン」のカレンダー付きノートを買うことに。でも人気が高いのか、ずっと品切れ状態。今日、入荷予定のメールが来たけれど、発送は12月25日になるそうです。なんとか新年に間に合いそう?


2008年12月2日 (火)▼読了本:『下山事件 最後の真実』(柴田哲孝)

 卒論を書く合間に読んでいるもので、時間がかかりました。厚い本だったし。

『下山事件最後の証言 完全版』(柴田哲孝/祥伝社文庫/2007年7月刊/900円)........同じような内容が書かれ、同時に隔靴掻痒の気分を味わっていた『下山事件(シモヤマ・ケース)』(森達也/新潮文庫)と同根の本だが、こちらの方が多彩な情報が詰まっていて面白い。ただし最後は、やはり隔靴掻痒になってしまって、『TENGU』で感じたような爽快感がない。もともと爽快感を求めるのが間違いだといえば間違いだが、やはり「謎が解けた!」という爽快感が欲しい。これは邪馬台国本、写楽本などを読んでいても感じることなんですが。ほかにも著書がたくさんあるようなので、そちらも読んでみます。
 この著者の名前、どこかで見た覚えが……と思ったら、パリダカに出ていたんですね。




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