2007年12月の日記

2007年12月31日 (月)▼大晦日

 ほとんど徹夜状態で、午後6時前にミニ論文の仮提出版を書き上げ、提出する。ゼミ担任の先生は、正月休み返上で仮採点してくれるとのこと。それもeスクール生だけでなく、通学生のものもだ。本当に面倒見がよくて頭が下がります。

 夕方、クルマでビールと白ワインの買い出し。先日、牡蠣を食べたときに飲んだ白ワインが美味しかったので、久々に買ってみた。でも、つい安いのになってしまうのだけれど……。

 夜になって長女夫妻と娘たちの友人もやってきて、毎年恒例のすき焼きパーティー。若者たちの食欲とお喋りと笑い声がすごい。

 徹夜に近い状態だったので、ビールが利いたところでさっさと寝る。

2007年12月30日 (日)終日、引き籠もり

 ミニ卒論は、マンガに関連したもので、文献調査+実験の2本立てで分析した内容をまとめるもの。文献調査の方は進んでいたのだが、実験のほうはeスクール生らしくオンラインでデータを収集したいと思い、そのためのWebサイトづくりを進めていた。でも実験の関係で、どうしてもJavaScriptやCGI(Perl)を使わなければいけないところがあり、テンヤワンヤ。プログラムづくりに時間がとられていると、肝心のミニ卒論が進まない。しかたがないので、明日の仮提出には文献調査をベースにした部分までを書いて提出することに。

 というわけで必死にミニ論文を書き進め、すでにまとめてあったExcelや画像のデータを表や図にして貼り付けていく。明日の23時59分の締切に間に合うかなあ……。

 扱っているのは大人向け、子ども向けの学習マンガ。これまでも心理学などの分野で学習マンガを扱った論文はあるのだけれど、ひとくちに学習マンガと幅が広い。対象の年齢や目的(教養、トリビア、学習参考書、マニュアル……など)によって表現方法も異なってくるはずである。事実ぼくは、数多くの学習マンガを執筆してきているが、対象年齢や主旨、目的に応じて、表現のスタイルを変えている。そんなことから、目的に応じた表現形式の違いについて考察してみたいと考え、学習マンガそのものの分析をしてみたりしている。

 いちおう描き手という当事者でもあるので、どうしても主観が混じることになる。そんな主観を可能な限り排除し、できるだけ客観的な研究をしたいと思っている。文献研究だけでなく、データを集めて分析するのは、質的研究ではなく量的研究にしたいと考えているからだ。

 通学生ならキャンパスで学友を集めてアンケート調査などで多くのデータを収集できるが、こちらは通信制の学生。サンプル数を多く集めるには限度がある。そこでオンラインで……と考えたのだが、うう……こちらのプログラムづくりは正月返上で頑張ってみよう。

 57歳、マンガ家、年寄りの冷や水は、まだつづく……。

 画像は、Excelで分析途中の学習マンガのジャンルです。クリックすると綺麗な画像が表示されます。

2007年12月29日 (土)カミサンの誕生日で中華

 今日はカミサンの誕生日。押し迫った気ぜわしいときの誕生日のうえに、ほかの家族が留守なので、ふたりで近所の中華料理店に。エビチリ、酢豚、担々麺、五目そばで満腹。クルマだったのでビールも飲めず、睡眠不足だったため、帰宅後、居間でダウンジャケットをかぶって仮眠。床暖房のおかげで心地よく寝られるのだが、身体が乾燥するのが難点。
 仮眠後、ミニ論文の追い上げ。

2007年12月28日 (金)▼今日もミニ論文

 家族が留守なので、食事をコンビニまで買いにいく。運動不足なので徒歩にしたが、往復15分では運動のうちに入らない。

2007年12月27日 (木)▼運動不足……

 籠もっていて歩かないせいか、膝が痛い。ミニ卒論の進みも悪いので、深夜、自転車でファミレスに出撃。30分ほど自転車で走り回り、身体が温まったところでファミレスに行き、ノートパソコンでミニ論文。Excelのデータ処理をしていると目が痛くなってくる。老眼+乱視の目には、ノートパソコンの小さい画面がつらい。

2007年12月26日 (水)▼高専ロボコン

 息抜きにNHKの高専ロボコン全国大会を見る。今年は予選が3回くらいしか観られなかった。予選を観ておくと決勝もおもしろみが増す。でも、スタジオのトークは、もっと減らして、もっとロボットのバトルを見せてもらいたい。

 本日発売の「週刊文春」のグラビアに、「70年代マンガ家」の1人として紹介されています。

2007年12月25日 (火)▼資料の買い出し

 ミニ卒論で足りない資料が出てきたため、池袋のジュンク堂まで買い出しにいく。地下1階から4階までの間を上がったり下がったり。運動不足の解消にもなるか?

2007年12月24日 (月)▼ミニ卒論執筆中

 ミニ卒論執筆中。といっても実験をするためのWebサイト用のCGIプログラムを作っているんだけれど、うまく動いてくれない。目がガシャガシャ。

2007年12月23日 (日)ミニ卒論が終わるまで何もできません

 昨日の忘年会で、今年の忘年会は打ち止め。あとは大晦日が締切のミニ卒論の仮提出に向け、ひたすらパソコンに向かいます。

2007年12月22日 (土)石津嵐生誕記念忘年会

 今日は夕方から中野の中華料理店で、毎年恒例になっている石津嵐さんの生誕記念忘年パーティー。アニメ監督の石黒昇さん、脚本家の鈴木良武さん、時代小説作家の宮本昌孝君など、年に1回、この会でしか会えない人たちと会うのが楽しみで出かけている。
 今年のパーティーは、歌あり、ハーモニカ演奏ありと賑やかで楽しい会だった。高円寺の二次会にも顔を出し、吉祥寺発の深夜バスがあるうちに帰宅しようと高円寺駅のホームにたどり着いたら、御茶ノ水駅で人身事故があって電車が遅れているという。また飛び込みか……と思いつつ25分遅れの電車に乗り、結局、吉祥寺からタクシーで帰宅。その後、ネットのニュースで、御茶ノ水の事故が、警察官が喧嘩の挙げ句にホームから突き落とされてのものだったことが判明。いずれにせよ、えらい迷惑だ。

2007年12月21日 (金)▼ミニ卒論に全力!

 大学3年目の今年は、所属したゼミで「ミニ卒論」というものを書くことになっている。締切は1月なのだが、大晦日までに仮提出すると、ゼミの先生が仮採点してアドバイスしてくれる仕組み。eスクール5名だけでなく、通学生の3年生12人のミニ卒論に、4年生の卒論。これらをすべて読んで採点しないといけないのだ。「大学教師に正月はなし」ですね。

 というわけで、ミニ卒論をまとめるため、必死にパソコンに向かっています。これが終わるまで、仕事は一時中断。

2007年12月20日 (木)▼映画を見る

 招待券をもらってあった映画『ボーン・アルティメイタム』が、本日で最終日とのことで、あわてて見にいく。ただし、上映時刻が午後9時からの回のみなので、夕食をとってからクルマでTジョイ大泉まで。

 めまぐるしい映画で目が回りそうだったけれど、途中、眠くなることもなく最後まで楽しむ。

 でも、少し前なら3部作なんかにしないで、1本の作品で収まっていたような内容だなあ……。

2007年12月19日 (水)▼学友と会う

 近所に住む学友と駅前の喫茶店でお茶。授業についての情報交換など。そのあとは学業関連の知人と会う。少しお酒が入って勢いのついた余勢をかって、知人と別れたあとは、ひとりで高円寺に立ち寄り2軒ほど巡回。どこにいってもマイミクがいる。結局、帰宅は午前様。

2007年12月18日 (火)▼通学生ゼミの研究発表を見学

 今日は午後から早稲田大学所沢キャンパスまで出かけ、同じゼミの通学生のゼミ研究発表会に出席。20歳から21歳くらいの3年生の学生たちの発表会だが、研究が進んでいる人も遅れている人も、みんなテキパキと発表して素晴らしい。こちらも大いに刺激を受ける。

 発表会のあとは学食で忘年会。Wiiによるゲーム大会もあってテニスをしたけれど、ルールがわかっていなくて、コテンパンに負ける。

 寝不足だったせいもあり、還りの電車では車内でグッスリ。危うく乗り過ごすところでした。

2007年12月17日 (月)▼「小松左京マガジン」の原稿を送る

 いくら枚数制限がないとはいえ、あまり多すぎても困るはず。とりあえず最低枚数の3倍ほどまで膨らんでしまった原稿を、なんとか2倍くらいまでに縮めて送信。

 つづいて小松左京氏の古稀をお祝いするマンガのカットも併せて送信。

2007年12月16日 (日)「小松左京マガジン」の原稿

「小松左京マガジン」から依頼された「早稲田大学eスクールでの学び方」についての原稿を書く。最低枚数以上なら何枚でもいいといわれていたせいもあって、つい枚数が増えてしまう。書いても書いても終わらない。

2007年12月15日 (土)ミュージカルとオイスター

 昨日は、新宿厚生年金会館まで出かけ、「ブロードウェイ・ミュージカル・カンパニー」のライブを楽しんできました。ブロードウェイ・ミュージカルのヒット曲をつないだショーで、たぶん2線級の人たちが世界各国をまわってショーをして歩いているといった感じでしたが、それでも男優・女優9人が、生バンドの演奏に合わせて、2部構成のショーの間、一時も休まずに歌い踊る内容は、さすが……と思わせる迫力がありました。

 もっとも前半は知らない曲ばかりで、ちょっと退屈でしたが、後半は、『雨に歌えば』からはじまり『サウンド・オブ・ミュージック』や『マイ・フェア・レディ』などの知っている曲もたくさん(といっても、ほとんどは映画で知ったものですが)。

 まあ、それなりに堪能して、新宿で買い物などしたあと、夕食をとることにしたのですが、居酒屋系はたくさんあるのに、洋食系はイタリアンが少しあるくらいで少ないんですね。

 そういえば……と新宿駅東口のステーションビル(ふ、古い……。いまはルミネ・エストというそうです)の上にレストラン街があるのを思い出し、押し合いへし合いのエレベーターの乗って8階まで。ここで見つけたオイスターバーで食事をすることに。

 同行者はアルコールがダメなので、こちらだけ生牡蠣(ワールドオイスタープレートいう国産、外国産の生牡蠣の盛り合わせ)とムール貝とシェルグラタンをサカナに、生ビールからスタートして白ワインをクイクイ。久しぶりのシャブリにシャルドネは、カチンと冷えていたこともあって、うまかった。

 メインディッシュはブイヤベースにソフトバケット。量が少なそうに見えたけれど、これだけ食べれば、さすがに満腹。ほどよい酔い心地で帰りの電車の車中でも寝てしまうし、家に着いたあとも座椅子にもたれたとたんに意識不明。目が覚めたら午前5時になっていて、あわてて歯を磨いて寝直したのでした。

 そういえば、食事の途中に気づいた店の名前が「GUMBO & OYSTER BAR」。「GUMBO」って、最近、休刊になったばかりの無料配布マンガ週刊誌と同じじゃありませんか。行き当たりばったりで飛び込んだ店ではありましたが、変なところで「縁」を感じてしまったのでありました。

 牡蠣は美味しかったのですが、料金は、それなりで……(^_^;)。

  「牡蠣くえば、金がなくなり、年の暮れ」(正岡四季……もちろんウソ)

2007年12月14日 (金)▼『サラリーマントレーダーあらし』のつづき?

 今日までに2社から「コミック・ガンボ」の休刊で連載が中断した『サラリーマントレーダーあらし』のつづきを連載したい旨の連絡がくる。いちおう現状では「コミック・ガンボ」に掲載権が残っている状態なので、今後のことについては元担当編集者を通じてデジマの債務を管理している弁護士などに意見を聞くことになっている。ただ、いちど気持ちが切れた仕事は、再開するのがむずかしいようにも思います。とてもありがたい話なのですが。

2007年12月13日 (木)▼「コロコロコミック」同窓会

 今日は夕方から高円寺で「コロコロコミック」に執筆していたマンガ家の同窓会。「熱血!! コロコロ伝説」の編集者も参加して、4時間以上も食べたり飲んだり。さらに二次会、三次会、四次会……と続き、当然、朝帰り。はあ、疲れた。

2007年12月12日 (水)▼図書館で本を借りた後、渡辺浩弐さんと会う

漫画入門書のあゆみ(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
新漫画の描き方(岡本一平,1928) すぐ出来る漫画の描き方(池部釣,1931)
漫画投稿の手引き(須山計一,1936) 漫画の描き方(下川凹天,1943)
漫画自習手本(山口晃・鈴木まき子,1950) マンガのかきかた(冒険王編集部・編,1962)
マンガ家入門(石森章太郎,1965) 続・マンガ家入門(石森章太郎,1966)
手塚治虫のマンガ大学(手塚治虫,1968) 石森章太郎のまんが研究会(石森章太郎,1979)
漫画のスキマ(菅野博之,2004)  戦前の漫画入門書は早稲田大学中央図書館および坪内逍遙記念演劇博物館所蔵。戦後の漫画入門書は、すがやみつる本人が所持。
 午後、西武池袋線から地下鉄有楽町線乗り入れの電車で東池袋まで。ここで都電に乗り換えて早稲田まで行き、早稲田大学の坪内逍遙記念演劇博物館に向かう。目的は岡本一平・著の『新漫画の描き方』(1928,昭和3年)という本を閲覧するため。演劇博物館には初めて入ったが、古色ゆかしき図書館で、図書は閉架式。借りたい本を書いた紙と学生証を係員に渡し、書庫から出してきてもらう方式だ。
 コピーはOKとのことなので、出してもらった本で必要そうなページのコピーを取る。
 つづいて中央図書館に移動し、地下の研究書庫で、やはり数冊の漫画入門書と漫画の歴史に関する本を借りる。
 借りた本は計15冊。デイパックに入れて背負ったが、みごとに重い。都電と有楽町線を乗り継いで池袋にもどったあと、ビックカメラの隣にオープンしたヤマダ電器で名刺用プリンター用紙やDVD-RWを購入。このあと西口の居酒屋で飲み会があるので徒歩で移動しようとしたのだが、西口に通じる地下道の位置がわからなくなってしまい、うろうろ。結局、大塚寄りの陸橋を渡って西口に移動したが、本の重みで背中と腰がギシギシ。
 西口の居酒屋で開催されたのは、昨年、バンダイから発売されたクラシックゲームの関係者による打ち上げ。バンダイの担当者のほか、マンガ家の雑君保プさん、作家の渡邊浩弐さん、そして、すがやの4人による飲み会。雑君さんと渡邊さんとは初対面だったが、早稲田大学で講師をしている渡邊さんと、大学の話題で盛りあがってしまう。ちなみに、わが身内には渡邊さんのトークショーやサイン会にも出かける熱狂的なファンがいて、この飲み会のことを話したら、うらやましがっていた。
 腰にギシギシと来そうだったので、この日は素直に帰宅。バタングーで寝たのでありました。
(右の画像は、今日、借りてきた本を含む日本の漫画入門書の数々。卒論の資料でもある)

2007年12月11日 (火)▼「コミック・ガンボ」休刊

 本日、デジマのサイトで正式に「コミック・ガンボ」の休刊が発表された。

2007年12月10日 (月)▼打ち合わせ

 午後、駅前の喫茶店で娯楽関連ビジネスの関係者と打ち合わせ。長期間にわたってつづけてきた企画が、企画の段階で中断されることになった。こちらは何をしているわけではないので、とくに問題はないのだが、最近、こんな話が多いなあ。

 帰宅すると、メールで新作架空戦記小説の原稿の催促が……。マンガが忙しくて、あと少しで終わる状態になっているのに、書き上げることができず、待ってもらっていたもの。こちらを急ぎ進めることにしよう。

2007年12月9日 (日)『鳥獣戯画がやってきた!』

 風邪が小康状態になってきたので、カミサンと一緒に六本木のミッドタウンに出かけ、サントリー美術館で開催中の『鳥獣戯画がやってきた!』を見に出かける。前期・後期に分かれ、すでに後期の展示中だが、ナマで見る『鳥獣戯画』は、筆のタッチや技法までわかって迫力満点。

 近年、『鳥獣戯画』を日本のマンガの元祖とすることには疑義が投げかけられ、全体がそちらの方向に向かっていたようなところがあるが、ナマの絵を見ると、「絵としてのマンガ」「物語性のあるマンガ」の元祖(もしくは元祖に近いもの)としてもいいのではないかと思う。筆のタッチは浮世絵にも通ずるもので、なおかつ、その輪郭線のあらわし方は、Gペンでタッチをつけた劇画にも通ずるものがあるのではないか。そんな印象を持った。矢の動きを示すのには、流線まで使われていたしね。

 卒論は、マンガをテーマにするのだが、もういちど「マンガの歴史」を見直してみることにしよう。

 帰宅後、論文の構成。深夜、eスクールの今週の授業を受講。年内は、これが最後の授業。

2007年12月8日 (土)原稿中断

 編集者から連絡があり、マンガの原稿執筆を一次中止。あり得るだろうな……と思っていたことが、やはり起きてしまった。この業界にいると、よくあることなので、すぐに頭を切り替え、来月になってから集中する予定だった卒論の原稿にとりかかる。

2007年12月7日 (金)▼風邪、最悪

 咳が出て仕事にならない。家の中でダウンジャケットを着込み、喉にはタオルを巻いて防寒。汗をかきながらマンガの原稿に向かう。

2007年12月6日 (木)▼カラー原稿をあげる

 なんとかカラー原稿をあげて送信。この原稿が陽の目を見なくなろうとは……。

2007年12月5日 (水)▼風邪悪化

 ゴホンゴホンと咳き込みながらマンガのカラー原稿に取りかかるも体調最悪。風邪薬を飲むと、延々と寝つづけてしまう。要するに、連日の睡眠不足が風邪の大きな要因なのだ。

2007年12月4日 (火)▼ネームを直す

 喫茶店で編集者と相談し、ストーリーの展開を見直して、ネームをやり直す。深夜、入れ直したネームを送信し、なんとかOKをもらう。

2007年12月3日 (月)▼風邪……だ

 どうも昨日のアイスホッケー観戦で、足もとがゾグゾグしたな……と思ったのだが、やはり風邪をひいてしまった。膝掛けやクッションも用意していったのに、それでも第3ピリオドになると、足もとから冷気がはい上がってくるのであります。

 喉が痛くて熱もあるようで、マンガのネタ出しにも四苦八苦。なんとかまとめるが、おもしろみが足りずにボツ。

2007年12月2日 (日)アイスホッケーで早稲田優勝!

 朝までかかってマンガのネームをやったあと、夕方から東伏見のダイドードリンコアイスアリーナに向かい、今年eスクールを卒業し、大学院に進んだ歯科医のNさん、今年入学したAさんと一緒に、アイスホッケー関東大学選手権秋季リーグの決勝戦「早稲田対東洋」を観戦。春季につづき秋季も優勝し、バンザイ!

 試合終了後、保谷に移動し、駅近くの居酒屋で、地元在住のeスクールで学ぶ女性もまじえて祝勝会。ただし、仕事があるのでビールは控えめにして、帰宅後、またマンガの仕事。深夜からはeスクールの今週の授業を受ける。

2007年12月1日 (土)マンガの仕事で時間がかかる

 今日は早稲田大学人間科学部eスクールのサークル忘年会だが、マンガの締切があるため欠席。ネームを進めるが、8Pとページが少ないため、どうもテンポが悪く、調子が出ない。


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