「蒼穹の艦隊」第1巻
「蒼天の艦隊」
第1巻

有楽出版社・発売
実業之日本社・発行
838円+税
2002年1月発売
■第1巻あらすじ■

 1941年11月、海軍大臣・山本五十六は、日米開戦を避けるため、みずからワシントンDCに赴き、ハル国務長官との談判の席に臨むが会談は決裂。ついに太平洋戦争が勃発する。
 山本五十六の命を受けた第一航空艦隊は、司令長官・山口多聞中将の指揮のもと、ミッドウェイを攻め、アメリカ海軍空母部隊と激突する。
 長期戦になれば日本は負ける。短期決戦をめざす日本陸海軍は、太平洋全域で、アジアで、猪突猛進の電撃戦を開始した……。


「蒼天の艦隊」(1)をbk1で購入する

「蒼天の艦隊」をAmazon.co.jpで購入する
「蒼穹の艦隊」第2巻
「蒼天の艦隊」
第2巻

有楽出版社・発売
実業之日本社・発行
838円+税
2002年4月発売
■第2巻あらすじ■

 マレー、フィリピン、蘭印……と快進撃をつづける日本軍だが、陸軍と海軍の一部は、長期持久戦の構えに入ろうとする。
 だが、長期戦に入ったら、国力に優るアメリカの前に、必ずや日本軍は屈服させられることになる。そのことを危惧する山本五十六は、短期決戦をめざそうとするが、その前にアメリカ軍は、アメリカ国民の継戦意欲を持続させるため、東京空襲を計画する。
 はたしてアメリカ軍の奇襲計画は成功するのか? そしてアメリカ軍に対し大攻勢をかけようとする山本五十六の目論見は……?
 ますます風雲急を告げる太平洋に、空母「大和」「武蔵」が乗り出していく。


「蒼天の艦隊」(2)をbk1で購入する

「蒼天の艦隊」(2)をAmazon.co.jpで購入する
「蒼穹の艦隊」第3巻
「蒼天の艦隊」
第3巻

有楽出版社・発売
実業之日本社・発行
838円+税
2002年7月発売
■第3巻あらすじ■

 日本海軍機動部隊は、珊瑚海海戦後もインド洋で英海軍部隊を撃破。さらに余勢を駆って短期決戦の仕上げにかかる。
 ミッドウェイからはB‐17、一式陸攻の爆撃機がハワイに向けて飛び、ダッチハーバーには空母部隊が攻撃をかける。
 そして乾坤一擲の大作戦が発令された。山本五十六が仕掛けた大作戦は、もしも失敗すれば敗戦必至のイチかバチかの大博打でもあった。果たして、その作戦の行方は……?


「蒼天の艦隊」(3)をbk1で購入する

「蒼天の艦隊」(3)をAmazon.co.jpで購入する
トップページへ