■ 06年10月下旬の日記
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今日は早稲田大学所沢キャンパスで、認知心理学研究法のスクーリング。2人1組になり、1人が写真の説明を言葉で相手に伝え、どれだけ、その内容が伝わったかを実験する。実験の様子はビデオ撮影され、帰りまでにダビングして渡された。この音声をテキストに起こすのが宿題となる。発話プロトコルの分析をすることになるのだが、とりあえず春学期に同様の課題をこなしているので、たぶん、なんとかなるでしょう。
午前中に焼きそばのコテ返しが原因(たぶん)の腕の痛みで目がさめる。仕事を少ししたあと、午後は自転車で東伏見アイスアリーナに行き、関東学生アイスホッケーリーグ秋季大会1次予選リーグの早稲田大学対東洋大学を観戦。序盤、2対1で勝っていたのに、最終的に4対4の引き分けで終了。
午前11時に起きて、残る授業を夕方までにすべて受講。レポートの下準備もすませ、テープ起こしの宿題も完了。深夜、仕事にもどる。 ■最近いただいた本、買った本&DVD 『あばれ奉行―安藤源次郎殺生方控』(えとう乱星/KKベストセラー/2006年10月刊/670円)........えとうさんからのいただきもの。ありがとうございました。
『甘栗と金貨とエルム』(太田忠司/角川書店/2006年9月刊/1,365円)........太田忠司さんからのいただきもの。高校生探偵が主人公の新シリーズ。売れ行き好調だそうです。 確かに視点を主人公の「目」に固定した一人称映画なんだけれど、まず、身長が違う、変なところから主人公の手が出てくる……といった感じがして、実にカメラアングルが人工的であり、見ていて船酔いするような気分になる。いま、「ER」などで多用されている小型移動カメラが実用化されていれば、もう少し違った感じになったのかもしれないけれど。まだ流し見しただけなので、あらためて見てみます。 ちなみに右の画像は、チャンドラーの書簡集『レイモンド・チャンドラー語る』(1967年、早川書房)の一節(クリックすると画像が拡大します)。
当分、変わりばえしない日がつづきます。
上に同じ。ただいま引き籠もり中。
阿佐ヶ谷の病院まで、入院したマンガの同業者のお見舞いに。あとは喫茶店を巡回して原稿。中央線で帰ろうとしたら、また電車がストップ。タクシーで西武新宿線の駅に移動し、こちらから帰宅。西武新宿線の電車もJRとの接続の関係で遅れていた。
原稿と課題のレポートを1本。
朝まで仕事をして目が覚めると午後4時ちかい。目覚ましがわりにダイドードリンコ東伏見アイスアリーナに出かけ、アイスホッケー関東大学選手権1部1次リーグの「早稲田大学対東海大学」を観戦。早稲田は序盤にリードされてヒヤヒヤしたけれど、第3ピリオドで逆転し、最後は9対7で突き放す。めでたし。
ずっと単調な日々がつづいているので、何をしていたか思い出せません。
今日の夕食は納豆。最近、納豆が出ると、かき混ぜるのはオイラの役目。とある落語家の師匠が、とある飲み屋のママにプレゼントした「なっとうの友」という納豆攪拌装置が、どういうわけかわが家にまわってきて、これで納豆をかきまぜたところ、小気味いいくらいに糸を引く。それが楽しくて、納豆の日は、ついかきまぜ係を買って出てしまうわけです。
今日は自転車でファミレスに出撃して、マンガのネームを入れる。4コママンガのネームが11本。4コママンガなんて久々なので、ちょっとしんどかった。 日記一覧に戻る |