『碧雲の艦隊』
第1巻 有楽出版社・発売 実業之日本社・発行 900円(税込み) 2005年12月発売 戦争抑止戦艦として誕生した「大和」と、その兄弟艦として誕生し、遊撃戦艦として使用される「武蔵」。日米開戦必至となったとき、二隻の超巨大戦艦が、南シナ海で中部太平洋で大暴れし、真珠湾奇襲攻撃をサポートする。 |
『碧雲の艦隊』
第2巻 浮沈空母ミッドウェイ島轟沈! 有楽出版社・発売 実業之日本社・発行 900円(税込み) 2006年4月28日発売 開戦1ヶ月でフィリピン、マレー、シンガポール、グアム、ウェーキ、香港を占領、さらに海軍が主体となったニューブリテン島ラバウルの攻略にも成功するなど、日本軍の進撃は予想以上に順調に進んでいた。だが、日米機動部隊が激突した珊瑚海海戦で米空母1隻を撃沈、もう1隻を大破させたものの、アメリカの新型戦闘機F6Fの出現で大きなダメージを被ってしまう。旧型の零戦では太刀打ちできない性能差があったのだ。そこで昭和17年3月、日本海軍は最新型艦上戦闘機の実戦配備を決めた。戦闘機の名は紫電改――! |
『碧雲の艦隊』
第3巻 ダブル大和、真珠湾突撃す 有楽出版社・発売 実業之日本社・発行 900円(税込み) 2006年8月30日発売 紫電改の活躍で米空母3隻を撃破したものの、米国も最新型機を次々に実戦配備し戦線は膠着。そこで山本は再びハワイ突入を決意する!! |
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