雑談スレッド(秋~冬)
とりあえず掲示板がわりの新スレッドを作成しましたが,仕事と大学の授業とに追われ,あまり対応できそうにありません.とりわけ大学の授業にあえいでおりまして,ヒイヒイしています.
(句読点が「,.」になっているのも,レポート書きの途中だからでありまして……)
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とりあえず掲示板がわりの新スレッドを作成しましたが,仕事と大学の授業とに追われ,あまり対応できそうにありません.とりわけ大学の授業にあえいでおりまして,ヒイヒイしています.
(句読点が「,.」になっているのも,レポート書きの途中だからでありまして……)
コメント
こんにちわ。
3日に一度はこちらをチェックしております。
すがやさまは現在、学業と仕事がお忙しそうなのでこの本をご紹介するのは少し気が引けるのですが、まあ長い休み用の一冊として如何でしょうか、ということで書かせていただきます。
そのタイトルは
『それはポンからはじまった・アーケードTVゲームの成り立ち 』
(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4990251202/ref=sr_11_1/503-9179322-1978365?ie=UTF8)
という本でして、タイトルどおり70年代後半に始まった業務用テレビゲームの事が当時の“裏”の事情まで含めて正確に記録されているすぐれた本です。
著者は業界紙の編集、出版をなさってらした赤木真澄 さんという方で、この人だからこそ書けた本ですね。
“あらし”世代が当時をおさらいするにも、また新しい世代の人たちが当時を知るのにももってこいの本ですから、すがやさまにかぎらず、ここをチェックしている方々にもおすすめです。
ただ、お値段は高くて¥3,675-ですが、でもそれ以上の価値はあると思います。
よかったら一度読んでみてください。
それでは。
投稿者: YOU | 2006年10月23日 12:35
>YOUさん
情報をありがとうございました。
ただいま、仕事と学業の課題の締切とで身動きとれません。ココロのゆとりができたら、この本のチェックをしてみます。
投稿者: すがやみつる | 2006年10月24日 16:08
はじめまして!
人材紹介会社の『御縁研究所』といいます。
「やりなおしたい30才以上・・・・」の本を読んでメールさせてもらいました。
とても 読みやすくていいですね。
仕事もどんな感じか伝わってくるので
このお仕事のイメージをつけたい方には貴重ですね。もしよかったら うちのサイトもリンク集に加えてくれないでしょうか?
相互リンクしていただけたら嬉しいです。
私のクライアントさん(転職希望者)で
どんな仕事をしていいかわからず いろいろな
仕事を知りたいと言う人達にもご紹介したいのでよろしくおねがいできればとおもいます。
もし OKでしたらメールいただけたらとおもいます。
URL http://goen.daa.jp
( 御縁研究所公式ホームページ)
mail goen@mw.daa.jp
よろしくおねがいします。
投稿者: 御縁研究所 | 2006年11月07日 18:52
>御縁研究所さま
ええと、もしも『やりなおしたい30才以上・・・・』の『・・・・』の部分が「就職読本」でしたら、その著者の方のBlogは、以下のURLになります。そちらにアクセスしてみてください。
http://books.bestseller.shop-pro.jp/
投稿者: すがやみつる | 2006年11月07日 19:16
石川賢氏が急逝されましたが、すがやさんは、個人的におつきあいがありましたか。すがやさんが石ノ森章太郎の弟子で、石川氏は孫弟子ですよね。
投稿者: misatarou | 2006年11月20日 16:08
misatarouさん
いま仕事と学業の締切が火を噴いるもので、コメントが遅れました。すみません。
石川賢さんとは、もう30年ほど前に1度だけ、ダイナミック・プロに遊びにいったときに会ったことがあります。永井さんとは、最近もパーティーなどで会うのですが、石川さんには会ったことがありません。
ただ、こちらが「冒険王」に『新・仮面ライダー』を連載する前月から、石川さんが、初のストーリーマンガとなる『変身忍者嵐』を連載していて、その残酷描写などには、すごく影響されました。
そんな意味でも、作品には、すごくシンパシーを感じていたこともありまして、冥福を祈っているところです。
桜多吾作さんとは、一緒に釣りにいったり、飲みにいったりと、つきあいが長いのですが……。
投稿者: すがやみつる | 2006年11月25日 04:43
そろそろ春ですね。春のコメントリンクもとをよろしくです。
投稿者: madi | 2007年03月15日 17:29
こんにちは 「蒼穹の艦隊」読まさせて頂きましたが 情報がおかしいです。 フィリピンでは42年8月にバルガスを長官とする行政府を作り 43年10月ホセ・ラウレルを大統領とするフィリピン共和国誕生. ビルマでは、43年に独立式典を行っています。 その他の東南アジア諸国も独立のための訓練をうけています。いろいろ本は有りますが 黄文雄氏の「大日本帝国の真実」がいいと思います。
投稿者: 風人 | 2007年04月03日 03:58
>madiさん
コメントがつくとメールが届くはずなんですが、なぜかブログからのメールがスパム扱いされてフィルタリングされるため、コメントを見落としがちです。おまけに、最近は学業も忙しく、ブログは放置状態になっています。申しわけありません。
>風人さん
拙著をお読みいただき、ありがとうございます。「情報がおかしい」といわれると、ちょっと困ってしまいます。この『蒼穹の艦隊』という作品は、昭和16年には日米開戦が回避され、19年になってから開戦しますが、この前提からして「情報がおかしい」状態になっています。
フィリピンやビルマの「独立」についても、もちろん知っています。そのうえで、この作品における日本首相の山本五十六は、リベラル派の軍人宰相として描かれており、アジアでの占領地の独立についても、民心を味方につけることのできる「完全独立」を考えています。ビルマでいえば、アウン・サンが寝返ったりしない独立とでもいえましょうか。フィリピンでは、抗日ゲリラが存在しない独立です。この作品で描かれている「独立」とは、そのような、ある意味「理想の独立」です。
何よりも、「架空戦記」というフィクションですので、眉にツバをつけながら、史実との違いをお楽しみいただければと思います。
投稿者: すがやみつる | 2007年04月03日 13:31