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雑談スレッド2006年3月

 大学が春休みの間に、必死に仕事しています。そのため、新しい掲示板をつくるのを忘れてしまいました。

 大学生活は順調で、1年目の春学期、秋学期に受講した20科目(40単位)は、予期せぬ好成績で切り抜け、無事レベル2(2年生)に進級できることになりました。ただし、1年目は授業優先で仕事をそっちのけにしたので、そのツケがまわってきています。そのため、この先は、仕事にも時間を割かなければいけません。

 仕事は、マンガ、小説とも、あれこれと新しい連載やシリーズがスタートする予定です。


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コメント

(先ほどの書き込みは削除してください[2回書き込みしたんですが書き込みが出ちゃったのは2回目の方なので])
はじめまして
 僕は今年大学生になるんですが、すがや先生の20科目、40単位の習得は凄いなって思いました。
 ところで、どの放送話数か忘れたんですが、毎週水曜にやっているアニメ「遊戯王デュエルモンスターズGX」に、あらし君そっくりのキャラが出ていたのですが、すがや先生は知りませんでしょうか?
 ちなみになぜ?あらし君そっくりのキャラの出ていた理由なのですが、調査した所、このアニメ作品(アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」シリーズ)は同じコナミさんが管轄している事が判明したので、コナミキャラ内のパロディキャラなのかなって思います。


>スワ吉さん

 書き込みをありがとうございます。最初のコメントは削除しておきました。

 そのアニメのことは知りません。コナミさんも、関連会社のサイトで『あらし』のマンガを連載していますが、とくに関係はないと思います。

『あらし』のパロディキャラでしたら、これまでもアニメに限らず、いろんな方のマンガにも登場しています。パロディの場合は、オリジナルのネタもとに断ったりしたら、毒気が薄まりますので、無断でやるのが正しいのです。もちろんパロディをやる方はリスクが伴いますが、最終的に、そのパロディの良否を決めるのは、読者や視聴者の支持になりますから。


すがや先生ご返事ありがとうございます。
たしかにオリジナルのネタもとに断ったりしたら、毒気が薄まりますね。
あと、前回書き込みましたそのあらしそっくりキャラが出ていたのはこの回でした。(アニメ会社NASさんから抜粋)
「VSゲームチャンプ!巨大戦艦テトラン発進
第71話 放送日:2006.02.08
白の結社から、シューティングゲームの覇者・銀流星が刺客として送られる。宇宙戦艦さながらのデュエルシステムで、十代と銀が戦う。銀の「巨大戦艦テトラン」は、3重のシールドが張り巡らされ、なかなか破壊できない。さらに永続魔法「ボスラッシュ」で、クリスタル・コア、ビッグ・コアといった巨大戦艦を絶え間なく召喚する。十代はもぐらの様な「グラン・モール」で空間にワームホールを作るが・・・。
 このアニメはカードゲームなのですが、なんだか「グラディウス」の様なシューティングゲームのストーリーみたいですよね?


>スワ吉さん

 情報をありがとうございました。

 こちらはパロディのネタにしていただけるだけで有り難いと考える精神構造(?)をしていますので、とくに問題はありません。

「グラディウス」でしたら、いま、ネットでも楽しめますよ。いまなら無料キャンペーン中です。「あらし」も協力しています(^_^)。

 http://game.i-revo.jp/


いよいよ今週末ですね!
ゼッタイ行きます。というか、ホントは友達と旅行へ行く予定だったのですがこれを逃したらこの先いつ、すがやさんにお会いできるかわかりませんので(笑)、友達には訳を言って“後乗り”で旅行に参加する事にしました。
なんか考えると今からドキドキしてしまいます。
ああ、楽しみです!


>YOUさん

 あらららら。申しわけありません。ブログの写真ですと、お顔がわかりませんので、当日、名乗ってくださいね。お待ちしています。


 日記で架空戦記執筆にいそがしい旨かかれていたのでおもいだしたことがあります。

 わたしは切手収集もやっておりまして、日本郵趣協会の岡山支部長もやっております。この分野で切手をはっていない郵便物等を扱う「郵便史」という分野があり、「軍事郵便」も扱っております。玉木良一「軍事郵便」というのが日本郵趣出版からでており、いろいろ扱えます。一通100万円をこえるシロモノもの掲載されております。
 架空戦記作家の時代考証にはわりと郵便史をやっている連中が作家しております。切手商をやっているかたにもひとり架空戦記作家がおります。
 柘植先生などはわりとこのへんのアイテムを活用されています。4月16日からていパーク(逓信博物館)で全日本切手展覧会をやっており、郵便史の展示もありますのでよろしかったらのぞいてみてください。


>madiさん

 ありがとうございます。

 ただ、うちの場合、あくまで「架空戦記」であった「仮想戦史」ではないんです。大半は航空アクションで、都合よく零戦や紫電改を活躍させるためだけに都合よく歴史を改変しますので、歴史考証については、あまり重きをおいていません。

 そのせいか歴史シミュレーション主体の方の作品とは、読者層も異なっているようです。



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