宮谷一彦初期作品集
仕事場のロッカーで捜し物をしていたら、こんなものが出てきました。
高校生の頃に集めた宮谷一彦氏の雑誌掲載作品の切り抜きです。
作品名は、上から……- 『ねむりにつくとき』
(虫プロ商事「COM」月例新人賞受賞作品) - 『不死鳥(フェニックス)JYO』
(小学館「ボーイズライフ」掲載) - 『75C(セント)のブルース』
(小学館「少年サンデー」掲載) - 『GP魂』
(小学館「少年サンデー」連載=高橋国光物語) - 『劇画よど号――その前夜から国外脱出まで』
(1970年4月、l光文社「女性自身」掲載)
最後の『劇画よど号』のみ、上京後の1970年の作品です。実は、この作品、編集プロ勤務時代に、わたしが編集を担当いたしました。
コメント
今夜は、宮谷一彦を検索していて、ここにたどり着きました。先日の「ボーイズライフ」のレス、ありがとうございました。「不死鳥JYO」の切り抜きのこと書いてありましたね。私も持っていたんですが、先輩に貸してるうちにねずみに齧られたと、悲惨な話。
「俺たちの季節(とき)」という単行本に入っていたけど、こちらも今は手元にありません。
投稿者: クンタキンヤ | 2006年06月10日 22:02