『PLUTO』(浦沢直樹)&『プルート@鉄腕アトム』(手塚治虫)
いま巷では『PLUTO』というロボットマンガが人気を呼んでいるそうな。そう、あの『鉄腕アトム』に出てきた巨大ロボット「プルート」が、浦沢直樹氏の筆によってよみがえり、すでに単行本も『PLUTO 1 (1) 【豪華版】 ビッグコミックススペシャル』と『PLUTO (1)』として発売されている。
そんなとき、書棚をひっくり返して捜し物をしていたら、ホコリまみれになって出てきたのが、この「少年」別冊フロクの『鉄腕アトム』。プルートが出てくるので有名な、また『アトム』の中でも名作の誉れ高い「地上最強のロボット」の巻の連載途中の回です。昭和39年(1964年)発行だから東京オリンピックの年ですね。ぼくは中学2年生でした。(もう1冊、「サスケ」の別冊フロクも残っていたはずなんだけど行方不明)
もうマンガを描いていて、この『アトム』を見ながら背景の描き方をマネたのを憶えている。
とりあえず、懐かしいマンガが見つかった……ということで、画像を掲載してみました(画像をクリックすると拡大図版が見られます)。
そんなとき、書棚をひっくり返して捜し物をしていたら、ホコリまみれになって出てきたのが、この「少年」別冊フロクの『鉄腕アトム』。プルートが出てくるので有名な、また『アトム』の中でも名作の誉れ高い「地上最強のロボット」の巻の連載途中の回です。昭和39年(1964年)発行だから東京オリンピックの年ですね。ぼくは中学2年生でした。(もう1冊、「サスケ」の別冊フロクも残っていたはずなんだけど行方不明)
もうマンガを描いていて、この『アトム』を見ながら背景の描き方をマネたのを憶えている。
とりあえず、懐かしいマンガが見つかった……ということで、画像を掲載してみました(画像をクリックすると拡大図版が見られます)。
■夏目房之介氏が教鞭をとる花園大学では、この作品が教科書になるそうです。(2004/12/10追記)